現場で聞かれるスクラブの悩みあるある
医療現場ではスクラブの着用が一般的になっており、スクラブ上下で処置を行ったり、ドクターコートを羽織って診察をしたりと、スクラブを着用する時間が長いのが実情です。
そんなスクラブですが、元々の機能性として
着やすい・脱ぎやすい・洗いやすい
という点が挙げられますので、強く洗っても生地が傷みにくい素材であったり
体型以上にゆるいサイズであったりと、着心地という観点では決して心地よいものではない傾向にあります。
特に女性ドクターにおいては
・そもそもスクラブ1枚では寒い(インナー着ても寒い)
・Vネックがユルユルで胸元が見えてしまう
・脱ぎ着を繰り返すと首周りがファンデーションだらけに
といったような不満が聞かれます。
とはいえ、スクラブは白衣とは違って多彩なカラー展開があり、女性受けのよい可愛らしいカラーも豊富にありますが、ピンクやミント、ライトパープルなどのパステルカラーのスクラブは
・胸ポケットの周りがボールペンの線だらけ・・・
・襟やポケット周辺の汚れが目立つ
といった具合に、実際に使っている人じゃないと分からない不満も多いようです。
特にプリントや刺しゅう加工を施したオリジナルスクラブなら、長く大切に使いたいと思うものの、医療現場ではそんなことを気にしてる余裕もないし・・・。
▼当サイトで紹介している厳選ショップなら、極力コストを抑えて定期的にオリジナルスクラブを作ることができるので、ある程度「使い捨て」と割り切る気持ちも必要かもしれません。